心通うコーヒーを(muro's coffee)

「こんにちは」

そんな言葉がお店の佇まいを眺めていると浮かびます。

昔、一緒のお店で働いていたムロさんが東海学院大学の近くで実店舗「muro's coffee」をオープンしました。

一緒に働いた期間は2年ほど。コーヒーに対して、人に対してとても真面目だったのが思い出されます。


お店を3〜4か月かけてほぼほぼ1人でDIYで作り上げたこちら。随所にムロさんらしさが感じられて思わずくすっと笑みがこぼれる。

コーヒー好きの人なら思わず「へー」って言葉を漏らしそう。

コーヒーは注文を受けてから一つ一つ丁寧に抽出されます。

どんなコーヒーが良いかもその都度お客さんと会話をしながら合っているものを選んで。

多分このコーヒースタンドもムロさんが自作したものだと思う。。。

もちろんコーヒー豆の販売も。

全体的に酸味よりもコクが感じられるコーヒーが多そうなラインナップ。

またブレンドに関してはドリップスタイル(ティーバックのようにお湯に浸して抽出するもの)でも販売されているのでいろいろな用途で買い方にも使い分けが出来そうで良いな。

久しぶりの再会で思わず話し込んでいました。

その間にも地域の方がお見えになられてムロさんがご近所づきあいのように会話をしながらコーヒーを提供していきます。

 

その姿を見ているとまさに「接客」

言葉だけでなく気持ちもお客様に接している姿が見えます。

この姿勢がムロさんの魅力だなぁ。

 

遠いかなと思っていたけど星時から原付で走らせると思ったよりも近い近い。

お休みの日の仕込み後にこれならちょいちょいと遊びにこれそうな。

 

そうした会話のやりとりがまた楽しみだなぁ。

tono trip

 

昨日の休みはちょっと友達の車に乗せてもらって東濃へプチトリップ!

久方ぶりの東濃果たして何年振りなのか・・・中津川は高校吹奏楽の演奏会で行った以来ではなかろうか。。。

そんな久々でしたがほんとに楽しかったです!

上の写真は恵那になってしまいますがサトノエキカフェさん。資料館も入っている場所で、カフェをされているのは京都から移住されてきた方とか。

とにかくロケーションが素晴らしい!

お店の目の前は湖が広がっていてすぐそばの山から見える森も今の時期また素晴らしく。

雨が降った影響か湿度の含む空気が美味しい。旅行という気分がまた爽快感を感じさせてくれます。

ビバ!

 

昔ながらの古民家なこともあってかこの日の天候だとちょっと肌寒い。GWぐらいから最高の季節が巡ってくるのではなかろうか。

行きたい。。。

 

そんなこんな満喫した後はしばらく走って友達のお目当てmilouさんへ。

名古屋時代に一度行ったことがあったけどこちらに移転されてからは初めて。時間がかかりましたがようやく訪れることが出来ました。

極深煎りの低温抽出。

こってりしながらも柔らかな口当たり。染み入るように身体に浸透していきます。

店内の空気も穏やかでほのぼのとした時間が流れています。

例えるなら縁側で丸くなる猫の気持ちでしょうか。

たまらんなぁ。。。

 

そして持ち帰ったミルさんの全粒粉スコーン。これがまた美味い!

何となくスコーンを作ってみようと考えて一度作ったけどそれにはピンと来ず。

だったけれどこれを食べると「スコーンって美味しいんだな!」とすぐに思い直しました。

また機会見て作る時はこれをイメージして作っていこうと思う。

一緒に入っていたレーズンとナッツがまたしみじみと美味かったなぁ。

 

 

いろんな意味で自分の情報が古かったというのが分かり、新しいイメージを残すことが出来ました。

東濃はいろんな場所で様々な活動をしているけれど、それが何か繋がっているような雰囲気もあり。その点がちょっと羨ましいなと感じたりも。

こちらの方では独立していることが多く、交わることがうっすらしかないことがあるから。

 

この東濃体験を少しでも自分の中に残せたらと思う。

何に活かしていけるかな。考えないと。

反響の空気(岐阜市・cafe 旅人の木)

最近忙しいけれど・・・ちょっと開店前に息抜きを。

昔勤めていたコーヒー屋さんで同時期に働いていた宮川君たち。そんな宮川君たちが柳ケ瀬から程近い、金神社の敷地内にカフェをオープンしました。

金神社の金の鳥居から金華橋通りへ。歩いてすぐに地下へと降りる階段があります。

階段を降りると入口には淡く軽やかな暖簾が。

そこをくぐるとお店が迎えてくれます。

中はこんな雰囲気。無骨な中に適度に木が入ることで空気を柔らかくしているようにも感じられる。

新しさと共にどこか時間の積み重なったような質感も見えました。

宮川君たち。

一緒の時期に働いていた時は勤め先が違っていたのでなかなか交流する機会は無かったんだけど、意外に自分が独立してからの方が接する機会が増えたようにも思います。独立というよりカカミガハラスタンドが出来たあたりからかな?

コーヒーは松屋式。じっくりと蒸らされて丁寧に抽出する姿は良いですね。

店内の角に置かれている味のある本棚。近くの古道具屋mokkumokkuさんで仕入れられたとか。この色合いが堪らない。

今はコーヒーの本が主体で置かれているけどまたいろんなものが並べられていくんだろうな。

 

店内でくつろいでいた時にふと水琴窟のような面白さがあるなぁと感じました。地下にある空間が店内のBGMを静かに反響させているようにも思います。音の反響というか、音が身体にあたる感じがとても心地良いんです。

不思議と意識が内へと集中し、頭がからっぽになってリラックスするような。そんな気持ちよさも。

 

そんな風にお店を眺めている内にコーヒーとケーキが。

今日はこがねブレンドとさくらロールを。

カップは形の違うものが何種類かあり、それがまたどれも良い雰囲気。どことなくユズリ葉で使われているカップに似ているような感じも。スタンドオープンの時にも頂いていたけど、こがねブレンドはすっきりとした飲み口に少しの酸味。さらっと飲める。

さくらロールはもっちもち。生地がしっとりとしていて生クリームにも桜の香りが移っていてこれがまた・・・個人的に和菓子の様な淡い甘さを持つ洋菓子を作りたいなぁと思っているのですが案外これに近いのかも。季節によってケーキも変わっていきそうなのでそれも楽しみだなぁ。


長居もしたいと思いつつ、こちらのお店の開店も迫っていたので名残惜しいけれどお店を後に。

また柳ケ瀬界隈でステキなお店が一つ増えました。

カフェ巡りに一つ如何でしょうか。

金と共に

柳ケ瀬近くの金神社。こちらでは最近、金の御朱印帖なるものを配布しているのですがそちらが大人気でして・・・

今日もその前を通ったら長蛇の列が出来ていました。こうした人が集まるのはありがたいなぁ。。。

 

さてそんな金神社ですが、敷地内にコーヒースタンドが今日からオープンしております。

 

お店の名前は「cafe 旅人の木」

 

夫婦で営業されていますがどちらも昔の働き先で同時期に一緒にいたメンバーです。旦那さんの方は高校の後輩でもあり職場では半年先輩というとてもややこしい関係(笑)


この金の御朱印帖の配布日に合わせてオープンは宣伝にもなっていいなぁと思います。

抽出は松屋式になるのかな?今日提供された「こがねブレンド」はとてもクリアですっきりとした味わいです。

朝、軽く飲みたいと思う人にはちょうど良いコーヒーなのかなとも思います。御朱印帖の列に並びながら寒さを凌ぐために飲んでいる人もいたようで、思惑にちょうど嵌った良い形だったのかも。

年末年始も営業するそうなので元旦のお参りの際には足を運ぼうかなと考えています。

このまま春ごろまでコーヒースタンドを続け、春からは地下に出来る実店舗で本格営業が始まるようです。

 

柳ケ瀬界隈がまた一つ盛り上がる切っ掛けになるのかも。同業種ではあるけれどお互い切磋琢磨していこう。

カフェと喫茶店の境目

こんどうみきさんのリトルプレスからここのことを知って早何年。。。

すっかり老舗感の漂うお店となっています。

中は壁が大分色褪せてきたけど、中に含む雰囲気はそのまま。変わらない姿にどこかホッとする自分がいます。

音楽はいつもながら浮き立つリズム。一人でのんびりしていてもウキウキしていたりします。

今回はバナナジュースを。最近生のバナナジュースが駄目になってきたかも。飲んだあとイガイガするのです。何か原因があるのかなと調べてみたら分解する成分があるみたいですね。バナナ以外にもいろんな果物で同じ現象が起きるとか。ここ数年熟した柿を食べると同じようなことが起こっていたのでこれもバナナと同じなのかな?他の人にも聞いてみるとアレルギーでは?という話もあるので調べすぎないで適度に問題があったら医者に行こう。

 

タイトルとは全然関係ない話になってきたな。10年以上続けると、カフェと洒落た世界であっても角がとれて丸くなる気がします。

そうして行く先が自然体で行ける喫茶店という形になるのかな?そんな風に考えると喫茶店はカフェの進化した姿なのかもしれません。古いというイメージがある喫茶店ですが実はカフェの先にあるもの・・・そう考えるとちょっと面白く感じないでしょうか。