エチオピア・アラカについて

お店で出しているシングルオリジンのエチオピア・アラカですが焙煎度合いを少し変えました。

以前よりも少しだけ深めに焼いております。

 

以前のものも美味しいと感じていたのですが、この前プレゼント用にと深煎りを探っていた時「今のものよりもしっくりくる」と感じることがありました。

プレゼント用が終わったあとに改めて作成してみて、飲んだ時も同じ気持ちでしたので変更する決意を。

 

豆の品質が良いおかげか深めに焙煎しても香りが逃げることなく楽しむことが出来ます。冷めても酸味が抑えられているため最後まで反応を楽しみやすいのではないかと考えます。

 

どうぞ新しい味をお楽しみくださいませ。

一人一品も人が揃うとすごいことに。(イベント:みんな一品持ち寄り会)

昨日は夜からイベント「みんな一品持ち寄り会」を仲間内で企画し、やらせて頂きました。

それぞれが声を掛けて、どうかな〜と思っていたら思った以上に来てくださいました。

10人ぐらいかな?と思いきや、約2倍・・・ありがたいことです。

 

写真は終盤の風景。それぞれがけっこう好き勝手やっていて、動きが楽しめるので好きです。何だか最後の晩餐みたいな構図。。。

 

今までしっかり話せなかった方や初めましての方、今回のイベントで繋がることが出来とても嬉しく思います。話していると意外な繋がりが分かることもあり、、、岐阜は意外に狭いもんです。

 

今回は自分は初めてケークサレを挑戦。塩こしょうの適量の文字は難しい・・・あれってどうやって焼く前に味を決めるんでしょうね。個人的に謎です。でも思いのほか作成手順はサクサク進めたので味付けのハードルさえクリアできればお土産に作りやすい。

 

時間も21時までとしていましたが22時30分まで延長し、楽しい時間となりました。

次回の開催はいつになるのか、、、他のメンバーとも連絡をとりながら決めたいと思います。今回参加できなかった皆さま、もし面白そうだなと思いましたら是非次回ご参加下さい。面白いご縁が出来るのではないかと。

 

あー楽しかった。

音散りて 溶けて染み入り 染まる夜

昨日はSongsさんで坂ノ下典正さんの演奏会が行われ、そちらの出張コーヒーという形で参加させて頂きました。

ご来店頂いたお客様、誠にありがとうございます。

 

坂ノ下さんの音楽はSongsの鬼頭さんに勧められて始めて知ったのですがとても一音一音が優しく感じます。

今回の演奏会では少し扉を開けて外の音を入れながら、河合悠さんの演出を含めどこか幻想的であったかのように思いました。

 

音の堆積、そんな印象があります。

ひとつひとつ小さく散りばめられる音がひっそりと空間に放たれて、壁に、人にあたり雪のように溶けていく。

溶けた音が積もり、草木染のように少しずつ空間が音に色濃く染まっていく。

 

暑さが去り、涼しさが鈴虫と音色と共にやってきた最近の空気にどこか重なるようにも思いました。

 

とても良い時間を過ごすことができ、そこでコーヒーを出すことが出来たことがとても嬉しい。

好きなことを丁寧に、そうアドバイスを受けたことを続けていきたいと思います。

 

鬼頭さん含め多くの方に感謝を。

ありがとうございました。

 


坂ノ下さんをノリマサ兄さんと呼び踊る図。


坂ノ下さんと一緒に来られたひなこ姐さんの後ろ姿の図。

コーヒー教室をしてきました。

昔からの友達と話が盛り上がってコーヒー教室をやらせて頂くことになりました。

場所は友達の家で友達の友人の方を招いて行うことに。

その為、とても和やかな雰囲気でやらさせて頂くことが出来ました。

 

自分の知識をどう相手に伝えるか。自分の環境ではなく相手の環境を出来るだけ知りながらそれに沿って伝えられるように意識しました。なのであまりコーヒー教室らしいものではなかったかもしれません。

少しでも実践に繋げられてもらえたら有難いなぁ。

 

今回やらせて頂いた感じたのは一般の方は自分が思った以上に「こうであるもの」という考えがあるように思えました。

聞いていると「こうしなければいけないと思っていました」という流れがちらほら。

 

でもコーヒーはもっと自由であると自分は感じています。

淹れ方にしても何にしても数点のポイントは大切だけど、後は楽しんで頂くことが一番かなと。

 

より良いコーヒーの時間を楽しんでもらえますように。

詩を読んで思うこと

この間、遅くまでいらっしゃったお客様が帰り際に「詩集を作ったのですが、読んでもらってもしよかったら本棚に並べてくれませんか?」と伝えられ、そのまま一冊の本を受け取りました。

その場でパラパラをめくって読ませてもらったのですが、個人的に好きです。

 

暗い世界感の中、吐き出される感情の言葉。お洒落ではないとても人間臭い雰囲気。例えるなら「深夜食堂」みたいな感じかもしれません。

明るい世界はもちろん好きなのですが、時折ふとそんな世界を垣間見たくなる時があります。

 

詩という世界をきちんと知っているわけでは無いのですが、文字が少ない分読み手の想像力に後はまかせた!という、ある種突き放したような態度が面白いと個人的に思います。それは読み手への信頼なのか自分と同類であるか確かめる挑戦めいたものなのか。

題材は一つでも見える世界の自由度が高い世界です。

 

今回の本はあれこれ考えるよりはボーっとしながらテレビ映画を見るように何となく見ているのが良いのかな?

本棚の中にひっそりと置かれていると思うので、手にした方はどうぞその世界をお楽しみください。